日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

ニュース

舞台『まさに世界の終わり』(ジャン= リュック・ラガルス作)

https://spice.eplus.jp/articles/191476 内博貴2年ぶり主演舞台『まさに世界の終わり』が2018年9月〜10月、兵庫・名古屋・藤沢・東京で上演される。『まさに世界の終わり』は、1995年に38歳の若さで亡くなったフランスの劇作家、ジャン= リュック・ラガル…

鴎座、演出の佐藤信「上質な中編映画のような舞台を」(ステージナタリー)

https://natalie.mu/stage/news/282417 隠れ家/火曜日はスーパーへ (コレクション現代フランス語圏演劇)作者: エマニュエルダルレ,日仏演劇協会,Emmanuel Darley,石井惠出版社/メーカー: れんが書房新社発売日: 2012/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商…

小川絵梨子演出「出口なし」上演決定、出演に大竹しのぶ・多部未華子・段田安則(ステージナタリー)

https://natalie.mu/stage/news/277728

「S・L・シェルカウイさん 舞台「プルートゥ」再演出」(日本経済新聞 夕刊)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO25313500U8A100C1BE0P00/

Actes Sud出版の社長が文化大臣に就任

【話題:Actes Sud出版の社長が文化大臣に就任】 マクロン新大統領政権の文化大臣に、演劇・ダンス関係者にもなじみのあるActes Sud出版の社長が就任しました。 http://www.lefigaro.fr/…/03005-20170517ARTFIG00190-francois… Actes Sud出版HPの舞台芸術関…

【レポート】2016 3/20 シンポジウム1「なぜ国際共同製作か?「国際化」する舞台芸術の意義と課題」

http://onpam.net/?p=2728 昨年3月20日に京都で開催されたシンポジウム1「なぜ国際共同製作か?「国際化」する舞台芸術の意義と課題」のレポートをご紹介します。国境越えた共同製作の秘訣は「国際化」しないこと!? 世界の先鋭的フェスティバル・ディレク…

SPAC「アンティゴネ」招聘上演(第71回アヴィニヨン演劇祭)

静岡県舞台芸術センター(SPAC)による「アンティゴネ」(原作:ソポクレス、演出:宮城聰)が第71回アヴィニヨン演劇祭にて教皇庁中庭の開幕公演を行うことが発表された。今年のアヴィニヨン演劇祭は、通算第71回目に当たり、7月6日から26日まで開催される…

読売新聞「あいちトリエンナーレ最終日、ダンスで華やか」

http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20161023-OYTNT50223.html フランスの振付家が率いる「カンパニー・ディディエ・テロン」のパフォーマンスが紹介されています。 ◆3地区で60万人動員、閉幕 8月11日から県内3地区(名古屋、岡崎、豊橋)で…

AP通信「仏バレエダンサーのイベット・ショビレさん死去」

【10月21日 時事通信社】イベット・ショビレさん(仏バレエダンサー)19日死去、99歳。 パリ生まれ。少女期からバレエを習い、20歳ごろからパリのオペラ座でトップダンサーとして活躍。著名振付家セルジュ・リファール氏が47年に発表した「ミラージ…

グザヴィエ・ドラン『It's Only The End Of The World』カンヌ映画祭グランプリ受賞

http://news.aol.jp/2016/05/22/itsonlytheendoftheworld/ 本作『It's Only The End Of The World(原題)』は、マリオン・コティアールの他に、007シリーズ最新作『スペクター』でボンドガールを務めたレア・セドゥ、『イブ・サンローラン』のギャスパー・…

SPAC『マハーバーラタ』『室内』(アヴィニヨン演劇祭公演)

http://spac.or.jp/news/?p=9924 SPAC『マハーバーラタ』『室内』の2作品が、今年のアヴィニョン演劇祭の公式プログラムに招聘されます! 詳細はSPACホームページをご覧下さい。

早稲田大学演劇博物館「サミュエル・ベケット展 ―ドアはわからないくらいに開いている」

http://www.waseda.jp/enpaku/special/2014Beckett.html 会期:2014年4月22日(火)〜8月3日(日) 会場:2階展示室 【入場無料】 ベケットの演劇は世界各地の危機的状況下で上演されてきました。日本でも東日本大 震災以降注目を集めています。本展では、20…

平田オリザ、芸術文化勲章受章

劇作家・演出家の平田オリザ氏が、2011年6月27日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、芸術文化勲章シュヴァリエを受章しました。 http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article4856 平田氏はフレデリック・フィスバック、ローラン・グットマン、パスカ…

文楽フィルム『MARIONNETTES JAPONAISES(日本の人形劇)』DVD販売のお知らせ

二世豊竹古靱太夫(山城少掾)義太夫名演集(DVD付)アーティスト: 豊竹古靭太夫(二世),竹本錣太夫,豊澤燕太郎,竹本静太夫,豊竹島太夫,鶴澤芳之助,鶴澤清六,鶴澤重造,豊澤新左衛門,竹澤団六出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2010/11/27メディア: CD クリ…

『The Show Must Go On』 日本版キャスト募集

http://www.saf.or.jp/info_archive/info_1102_03.html 彩の国さいたま芸術劇場とフェスティバル/トーキョー11の共同主催で上演される、ジェローム・ベルの『The Show Must Go On』。ダンスとは何かという問いで衝撃を与えた本作は、2001年にパリ市立劇場で…

フランス芸術振興会(ONDA)

http://www.performingarts.jp/J/society/1.html 国際交流基金のHPでフランス芸術振興会(Office National de diffusion artistique)が紹介されています。

書評「コレクション現代フランス語圏演劇」

http://renga.uijin.com/topics/topics_col.html 10月16日付の図書新聞に、小田島恒志氏が「コレクション 現代フランス語圏演劇」の書評を書いてくださいました。

《コレクション 現代フランス語圏演劇 (Théâtre contemporain de langue française)》第1回配本(第5巻・第13巻)

第1回配本(2010年6月) 第5巻:ミシェル・アザマ(Michel Azama)『十字軍/夜の動物園』(訳=佐藤康) 第13巻:ワジディ・ムアワッド(Wajdi Mouawad) 『沿岸 頼むから静かに死んでくれ』(訳=山田ひろ美) 東京日仏学院企画/日仏演劇協会編/れんが書…

『マラルメ全集』(全5巻)完結

ステファンヌ・マラルメの全集が完結した(筑摩書房)。松室三郎、菅野昭正、清水徹、阿部良雄、渡辺守章編。 マラルメ全集I 詩・イジチュール作者: 松室三郎,菅野昭正,清水徹,阿部良雄,渡辺守章出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/05/13メディア: 単行…

【訃報】ロジェ・プランション(1931-2009)

ロジェ・プランション氏(フランスの俳優、映画監督)12日、心臓疾患のためパリで死去、77歳。 1931年、フランス中部サンシャモン生まれ。57年、ビルバンに国立大衆劇場を設立。モリエール、ラシーヌ、イヨネスコらの作品を上演する一方、アリアー…

「第1回小田島雄志・翻訳戯曲賞」、佐藤康氏ら受賞

http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY200902250113.html 優れた翻訳戯曲を対象にした「第1回小田島雄志・翻訳戯曲賞」の授賞式があり、L・ウィルソン作「バーム・イン・ギリヤド」を訳した薛(せつ)珠麗(しゅれい)さんと、イヨネスコ作「瀕…

ワールド・シアター・デイ メッセージ(2008)

http://www.green.dti.ne.jp/~iti/08wtd_message.html 国際演劇協会(ITI)サイトにて、カナダの演出家ロベール・ルパージュからのメッセージを読むことができます。

【訃報】モーリス・ベジャール(1927-2007)

http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2315774/2383120 http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2316087/2384140 http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2317345/2395144 【11…

大野和士指揮のオペラ2作品、フランス批評家大賞、ヨーロッパ大賞を受賞

http://www.horie-nobuo.com/ono/library/AWP/awp.html 2005-2006年シーズンの「第43回 フランス批評家大賞(43ème Palmares du Prix de la Critique )」において、大野和士指揮のモネ劇場2公演(リュック・ボンディ演出「令嬢ジュリー」、グリューバー演…