日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

日仏演劇協会ホームページ等のご案内

日仏演劇協会HP http://sfjth.strikingly.com/ (新しくなりました)
日仏演劇協会Blog https://sfjth-tokyo.hatenablog.com/
日仏演劇協会Facebook https://www.facebook.com/sfjth/
日仏演劇協会Twitter https://twitter.com/sfjtheatre

日仏演劇協会の公式HPが新しくなり、合わせてTwitterアカウント、Facebookページも始動しました。日仏演劇協会主催の講演会、研究会、イベント、フランス関連の舞台情報についての情報に加え、フランスにおける最新の情報も随時アップしていきます。

【主催講演会情報】上映会『真昼に分かつ』(渡邊守章 訳・演出)

・日時:3月24日(日)13時~17時
・会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
・入場料:一般1,000円、会員・学生無料
(12時30分より整理券を配布します)

 

www.institutfrancais.jp

 

『真昼に分かつ』(Partage de midi)は、ポール・クローデル1906年(第一稿。ほかに1949年に発表された上演用の第二稿がある)に発表した戯曲で、詩人が体験した中国での人妻との禁じられた恋をモチーフにした、クローデル中期の代表作である。美しい人妻イゼを軸に、彼女に思いを寄せる若者メザ、アマルリック、ド・シーズが宇宙的な力に衝き動かされ、それぞれの情念をぶつけ合う。
今回上映されるのは、渡邊守章の第一稿の訳、演出による舞台の映像記録で、1988年にPARCO劇場で上演されたものである。
主役の人妻イゼを演じるのは、『フェードル』(演劇集団円)でタイトル・ロールを演じた後藤加代で、クローデル独特の息の長い韻文による詩句を日本語にした渡邊守章の濃密な台詞を、見事に声に移し替えている。
イゼをめぐる男たちを演じるのは、佐古正人、有川博勝部演之
通路のような舞台を観客席が囲む客席貫通型の舞台装置は斬新な試みであり、19世紀末のインド洋上の豪華客船のデッキから始まり、最後は叛乱に揺れる中国南部の港町で終わるこの物語の動的な部分を支える役割も果たしている。


訳・演出の渡邊守章氏を講師に迎え、お話を聞きながら全篇を上映することで、このスケールの大きな舞台の全貌を明らかにするとともに、クローデルの劇的世界に深く足を踏み入れる。

 

渡邊守章(1933-)
フランス文学者、演出家、東京大学名誉教授、前京都造形芸術大学舞台芸術センター所長。
クローデルマラルメ、ジュネなどを中心とした、19世紀から20世紀にかけてのフランス詩、演劇の専門家として知られる。ミシュル・フーコーの日本への紹介者でもある。ラシーヌ、バルト、クローデルなどの翻訳で毎日出版文化賞読売文学賞を受賞。2018年にシュヴァリエ勲章。
著書に『ポール・クローデル 劇的想像力の世界』、『虚構の身体』、『劇場の思考』、『演劇とは何か』、『越境する伝統』など。訳書に『マラルメ詩集』、『繻子の靴』、『ロレンザッチョ』、『シラノ・ド・ベルジュラック』、『ラシーヌ論』、『性の歴史Ⅰ』など多数。また、演劇集団円や観世寿夫と結成した「冥の会」の活動を通じて、演出家としても活動し、これまで『フェードル』、『女中たち』、『ロレンザッチョ』、『天守物語』、『繻子の靴』、そして今回の『真昼に分かつ』など、ジャンルを超えた幅広い舞台の演出を手掛けている。

 

主催:日仏演劇協会
協力:京都造形芸術大学舞台芸術センター

 

 

 

1.シンポジウム「街頭で、劇場で、舞踊の60年代――アクション/リアクション(日本とフランスの比較を通じて)」2.シルヴィアーヌ・パジェス氏来日講演会「戦後のフランスのダンス状況と1978年の舞踏ショック」

1.シンポジウム「街頭で、劇場で、舞踊の60年代――アクション/リアクション(日本とフランスの比較を通じて)」

日時:2019年2月27日(水)18時〜20時30分
場所:東京大学 駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム3
予約不要・入場無料 ※パジェス氏の発表には通訳がつきます

シルヴィアーヌ・パジェス(パリ第八大学舞踊学科准教授)
五月革命に踊る Danser en Mai 68」

宮川麻理子(千葉大学非常勤講師)
「《アルジェリアに行きたい》(1960年)――戦後のダンスにおける〈黒人〉の表象を巡って」

北原まり子 (早稲田大学文学研究科・パリ第八大学舞踊学科博士後期課程)
「舞台以外で起こったのか?Partout sauf sur scène?――日本のダンス60年代〈革命〉の場所」(日本語)

60年代の証言者 長谷川六(『ダンスワーク』編集長、舞踊批評)

司会 パトリック・ドゥヴォス(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授)

主催:2018年度京都大学人文科学研究所共同利用・共同研究拠点
 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「フランス演劇における公共性の諸相の再検討」
共催:東京大学表象文化論研究室


2.シルヴィアーヌ・パジェス氏来日講演会
「戦後のフランスのダンス状況と1978年の舞踏ショック」

日時:2019年2月28日(木)18時〜20時
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 第一校舎 2階 122教室
予約不要・入場無料(フランス語・通訳あり)

コメンテーター:
パトリック・ドゥヴォス 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授
宮川麻理子(千葉大学 非常勤講師)
北原まり子(早稲田大学文学研究科、パリ第八大学舞踊学科 博士後期課程)

主催:2018年度京都大学人文科学研究所共同利用・共同研究拠点
 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「フランス演劇における公共性の諸相の再検討」
共催:慶應義塾大学アート・センター、東京大学表象文化論研究室

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問い合わせ先:京都大学人文科学研究所事務室・総務掛
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
TEL 075-753-6902/FAX 075-753-6903
メールでのお問い合わせ:marikokit@hotmail.com(北原まり子)
03-5427-1621(慶應義塾大学アートセンター・森下 ※2月28日の講演会に関するお問い合わせのみこちら)

TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

NLTプロデュース!フレンチ・ヒューマンコメディの傑作がルー大柴を迎え上演!

潔癖症、反復症、汚言症、計算癖、確認強迫、左右対称強迫……93%の人間は、最低一つはTOC(行動の強迫性障害)を持っていると言われています。
さて、あなたは?

[公演期間]2019年2月28日 (木) ~2019年3月10日 (日)
[会  場]中野 ザ・ポケット 

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TOC(Trouble Obsessionnel Compulsif=強迫性障害)治療の専門医ステーン博士は、その道の世界的権威。国際的に評判のこの神経精神科医は2,3年に一度しかフランスでは診療をしない。決して同じ患者を二度診ることはない。
数年掛かりで予約を取り付けた悩み多き人々が、ステーン氏のもとに一人また一人と訪れる。気が付けば6人の患者たちで”ひしめき合う”待合室。
そこへ、出先からの飛行機の遅れで肝心の先生が到着しないとの知らせが入る。さて、混沌の中、帰るに帰れない6人が取った行動とは・・・


演出/山上優

初演/2005年パレ・ロワイヤル劇場(パリ)
作/ローラン・バフィ
2005年12月~2008年6月まで二年半の600回を超えるロングラン大ヒット。その後国内ツアー及び、カナダ、ベルギーで再演、スペインでも翻訳上演される。2015年3月~5月ベルギー、ブリュッセルとワロン地方の7都市で異なる10劇団によって上演される。2016年に日本初演

 

■公演ホームページ http://www.nlt-pro.nlt.co.jp/toctoc

 

■公演スケジュール

<期間>
2019年2月28日 (木) ~2019年3月10日 (日)

<公演日・開演時間>
2月28日(木)19:15 プレヴュー
3月1日(金)  19:15
3月2日(土)  14:00
3月3日(日)  14:00
3月4日(月)  19:15
3月5日(火)  14:00
3月6日(水)  19:15
3月7日(木)  14:00
3月8日(金)  19:15
3月9日(土)  14:00
3月10日(日)14:00

※開場は、開演の30分前です。
※上演時間 約2時間

『Le Père 父』(フロリアン・ゼレール 作、ラディスラス・ショラー演出)

https://www.father-stage.jp/
作:フロリアン・ゼレール
翻訳:齋藤敦子
演出:ラディスラス・ショラー
美術:エマニュエル・ロイ
出演:橋爪功 若村麻由美 壮一帆 太田緑ロランス 吉見一豊 今井朋彦
【東京公演】
2019年2月2日(土)〜2月24日(日)  東京芸術劇場 シアターイース
一般前売開始/2018年 9月 9日(日)
問合せ/東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (休館日を除く10:00〜19:00)
【兵庫公演】
2019年3月16日(土)〜3月17日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
一般前売開始/2018年9月9日(日)
問合せ/芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
◆◆◆
【上田公演】
2019年3月2日(土)〜3月3日(日) サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター) 小ホール
問合せ/上田市交流文化芸術センター 0268-27-2000(9:00〜19:00 火休館日)
【高知公演】
2019年3月6日(水) 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
問合せ/公益社団法人高知市文化振興事業団 088-883-5071
【松本公演】
2019年3月21日(木・祝)  まつもと市民芸術館 小ホール
問合せ/まつもと市民芸術館チケットセンター 0263-33-2200(10:00〜18:00)

「フランスは日本をどう観たか?「ジャポニスム 2018:響きあう魂」現代演劇シリーズを検証する」

https://www.jpf.go.jp/j/about/area/japonismes/2018/12-01.html?fbclid=IwAR3qoffSnn-NtkKitNGK8uukulBlYNk5cp-mIXS4UL3S02n5k2vENyREbF4

2018年7月よりフランス・パリを中心に開催されている大規模な複合型文化芸術イベント「ジャポニスム 2018:響きあう魂」では、「現代演劇シリーズ」と銘打ち、現代社会と呼応する作品を作り続けるアーティスト9名による舞台公演8作品およびリーディング2作品を上演しました。

絶え間なく情勢が変化する「今」を生きるフランスの観客の目に、彼らの作品はどのように映ったのでしょうか。そしてフランスでの上演は、日本の舞台芸術界に今後何をもたらすのでしょうか。

アーティスト自身がクリエーションの過程や作品の受容について振り返ると共に、現地で観劇した専門家やジャーナリストからの証言を交え報告します。

日時:2019年1月30日(水曜日)19時〜21時(開場:18時30分)
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
主催:国際交流基金東京芸術劇場
協力:アンスティチュ・フランセ日本
言語:日本語・フランス語(日仏同時通訳付き)


登壇者(予定):
クリストフ・トリオー
パリ第10ナンテール大学演劇学部教授、ドラマターグ。日本でも出版された「演劇学の教科書」共著者。舞台芸術専門誌アルテルナティブ・テアトラル編集委員、同誌で「日本現代演劇」特集号の共同編集(2018年9月発行)を行った。
藤井 慎太郎
早稲田大学文学部演劇映像コース教授。日仏の舞台芸術界に精通し、クリストフ・トリオー氏とアルテルナティブ・テアトラル「日本現代演劇」特集号の共同編集を行う。
※登壇アーティスト、ジャーナリストは後日発表いたします。

参加費無料

お申し込み:info_f1@jpf.go.jpに、お名前、ご所属先、人数をメールください。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
お申し込みに関するお問い合わせ先:国際交流基金(ジャパンファウンデーションジャポニスム事務局 舞台芸術チーム
電話:03-5369-6021(対応時間:土曜日、日曜日、祝日を除く10時〜18時)
Eメール:info_f1@jpf.go.jp (全角@マークを半角@マークに変更してください)

『出口なし』(KAAT)

公演日時:2019年01月25日(金)〜2019年02月03日(日) 休演日1月29日(火)

会場:神奈川芸術劇場(KAAT)中スタジオ

原作:ジャン=ポール・サルトル
上演台本・演出:白井晃
出演:首藤康之 中村恩恵 秋山菜津子

20世紀を代表するフランスの哲学者サルトルの戯曲を“言葉”と“身体”を切り口に首藤康之×中村恩恵×秋山菜津子により上演!

「出口なし」|KAAT 神奈川芸術劇場

<チケット料金(全席指定)>
一般 6,000円
U24チケット 3,000円
高校生以下割引 1,000円
シルバー割引 5,500円

<チケット取り扱い>
▼チケットかながわ
http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/
0570−015−415
(受付時間10:00〜18:00)

▼チケットぴあ【Pコード:489-049】
http://pia.jp/t/kaat/(PC・携帯)
0570-02-9999

▼イープラス
http://eplus.jp/kaat/(PC・携帯)

ローソンチケット【Lコード:35277】
http://l-tike.com/play/kaat/
0570-084-003