日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

【レポート】2016 3/20 シンポジウム1「なぜ国際共同製作か?「国際化」する舞台芸術の意義と課題」

http://onpam.net/?p=2728

昨年3月20日に京都で開催されたシンポジウム1「なぜ国際共同製作か?「国際化」する舞台芸術の意義と課題」のレポートをご紹介します。

国境越えた共同製作の秘訣は「国際化」しないこと!?
世界の先鋭的フェスティバル・ディレクターたちが語る国際共同制作の現状と理想

2016年3月20日(日)10:00〜12:30
<会場>
元・立誠小学校 講堂
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2)

登壇者:
・クリストフ・スラフマイルダー(Christophe Slagmuylder)
クンステンフェスティバルデザール芸術総監督(ベルギー、ブリュッセル
http://www.kfda.be/
・シャンカル・ヴェンカテーシュワラン(Sankar Venkateswaran)
演出家、ケーララ州国際演劇祭芸術監督(※2016年まで インド、トリチュール)
http://www.theatrefestivalkerala.com/
・マーク・ヨーマン(Mark Yeoman)
ノールデルゾン舞台芸術フェスティバル芸術監督(オランダ、フローニンゲン
https://www.noorderzon.nl/
司会:横山義志(SPAC-静岡県舞台芸術センター 文芸部・国際関係担当)
(記録:中山佐代、編集:横山義志)