鳴海康平「フランスの最新舞台事情――鳴海康平氏にうかがう」

ゲストスピーカー：鳴海康平（津あけぼの座 芸術監督・第七劇場 主宰・演出家）
聞き手：横山義志（SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部、学習院大学非常勤講師)
日時：2014年3月5日（水）　16時〜17時半
場所：専修大学　神田キャンパス　７号館６階　７６４教室
（以下、専修大学の構内図とアクセスです。地下鉄神保町駅・九段下駅から徒歩3分。）
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html#map_kanda
主催　日仏演劇協会
http://d.hatena.ne.jp/sfjth-tokyo/

鳴海康平さんは昨年ポーラ美術振興財団の在外研修員として約一年間、演出家でフランスを代表する舞台美術家のダニエル・ジャンヌトー氏のもとで、パリ郊外のステュディオ・テアトル・ド・ヴィトリーを拠点に研修を行いました。昨年末に帰国後、早々に「津あけぼの座」（三重県）の芸術監督に就任し、話題を呼んでいます。この3月に活動拠点を東京から三重に移すとのことで、東京でお会いできることも少なくなりそうなので、貴重な機会になるでしょう。
16時から1時間半程、ご覧になった作品のサイトなどもチェックしながら、フリートーク形式でお話をおうかがいしていきます。フランス演劇にご興味がおありの方、フランスで舞台をご覧になった方、あるいは鳴海さんの活動に興味がおありの方など、お気軽に会話にご参加いただければと存じます。