日仏演劇協会編『今日のフランス演劇 ５』（白水社）

今日のフランス演劇〈第5〉 (1967年)

収録テクスト

ジャリ「演劇に関する12論」／アポリネール「『テレイシアスの乳房』序文／コクトー「1922年の序文」／アルトー「残酷の演劇（第２宣言）」／ゲルドロード「オスタンドの対話」／イオネスコ「演劇の体験」「言語の悲劇」／アダモフ「わが作品の変貌」「演劇、金銭、政治」／ジュネ「J.J.ポヴェールへの手紙」「ロジェ・ブランへの手紙」＊コポー「演出論」「舞台」／バティ「《言葉》陛下」「若き女優への手紙」／デュラン「日本の俳優他」／ジュヴェ「演劇はどこへ行く」「コメディアンの職業についての序言」／ピトエフ「演劇と演出家」／バロー「ヴォルポーヌの寝台」「演劇の誕生」『クリストファー・コロンブス』と全体演劇」「悲劇的黙劇」／ヴィラール「演出家と劇作品」／マルソー「パントマイムの芸」／プランション「叙事詩劇について」／ポリエリ「新しい舞台空間」＊トゥシャール「演劇の法則」／ロブ＝グリエ「劇作家としてのベケット」／バルト「ブレヒトについて」／ブランショ「ブレヒトと芝居嫌い」／ドルト「演劇、この政治的なるもの」／ロレル「忘我と演劇」／デュヴィニョー「俳優の社会学」／スーリオー「立方体と球体」