ヤン・ファーブル「寛容のオルギア（Orgy of Tolerance）」（2009年1月初演）

演出・振付・舞台美術：ヤン・ファーブル（Jan Fabre）
出演：ダンサー、ミュージシャン、俳優10名（予定）
2009年6月26日（金）開演19:30、27日（土）開演16:00、28日（日）開演16:00
彩の国さいたま芸術劇場　大ホール
チケット料金：
券種 一般 メンバーズ
S席 7,000円 6,300円
A席 5,000円 4,500円 学生A席3,000円

鬼才ファーブル、再来
美術家、演出家、振付家、劇作家、詩人として、人間の存在の本質に大胆に切り込む、鬼才ヤン・ファーブル。当劇場で上演し大きな話題を呼んだ『主役の男が女である時』、『わたしは血』、『死の天使』に続き、再び、我々の感覚と心を揺さぶりにやってくる。2008年にはパリのルーヴル美術館で大々的に個展が開催され、世界的にますます注目を集めるファーブルが、彼の「美の戦士たち」とともに、現代社会にうずまく欲望、欲望への過度な寛容を暴き出す。