日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

「アヴィニョン演劇祭の60年〜世界最大の演劇祭はこうして生まれた」

https://www.youtube.com/watch?v=88mrIXzKzZU
監督: ミシェル・ヴィオット
脚本: ミシェル・ヴィオット、ベルナール・フェーヴル=ダルシエ
日時:2014年5/6(火・祝)13時30分上映開始
会場:静岡芸術劇場(全席自由)
上映時間:75分 フランス語上映/日本語字幕
チケット:一般:500円 SPACの会会員割引:420円
◎上映後にベルナール・フェーヴル=ダルシエ(脚本)と宮城總(SPAC芸術総監督)によるアーティスト・トークを行います。
※ベルナール・フェーヴル=ダルシエ氏はご家族の事情により来日できなくなりました。

第2次大戦後間もない1947年、演出家ジャン・ヴィラールによって創設されたアヴィニョン演劇祭――。ピーター・ブルック太陽劇団ピナ・バウシュ等々、多くの偉大な芸術家たちがその名を刻み「演劇の聖地」となった現在でも、そこには「芸術創造のための実験室」という創設時の精神が息づいている。この作品は、演劇祭60年の軌跡を追った貴重なドキュメンタリー映像である。