日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

エトワール・ガラ2010

http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/10_etoiles/index.html
日時:2010年7月28日(水)〜8月1日(日)
会場:Bunkamuraオーチャードホール
チケット:S\15,000 A\11,000 B\8,000 AプロBプロS席セット券\28,000 (税込)
予約・問い合わせ:Bunkamuraチケットセンター(10:00〜17:30) 03-3477-9999

世界トップの実力と圧倒的な人気を誇るバレエの殿堂“パリ・オペラ座バレエ”。オペラ座のエトワールたち、さらに欧州で活躍する彼らの仲間である一流ダンサーが東京に集結し、2005年、2008年に続き、がっちりとタッグを組んでセルフ・プロデュースでお贈りする大好評のバレエ・ガラです。何と言っても最大のトピックはこの公演のためだけに創作された世界初演作品、ピエール・ラコット振付の「三銃士」が決定した事です。自らアーティストとしての真価を問う真摯な態度は、観客の心を惹きつけてやまないでしょう。バレエ団での姿とはまた違った、ダンサーとしての素の生き生きした部分を知ることができるまたとないチャンスです。パリに行っても見られない、オーチャードホールでしか体験できない貴重な公演をどうぞお見逃しなく!

出演:マリ=アニエス・ジロ、マチュー・ガニオ、バンジャマン・ペッシュ、ドロテ・ジルベール、マチアス・エイマン(以上 パリ・オペラ座バレエ団 エトワール)エレオノラ・アバニャート(パリ・オペラ座バレエ団 プルミエール・ダンスーズ)、ジョシュア・オファルト(パリ・オペラ座バレエ団 プルミエ・ダンスール)ほか
演目:<Aプロ>「シルヴィア」より(振付:J.ノイマイヤー、音楽:L.ドリーブ)/「カルメン」より寝室の中(振付:R.プティ、音楽:G.ビゼー)/「天井桟敷の人々」よりスカルラッティ・パ・ド・ドゥ(振付:J.マルティネス、音楽:D.スカルラッティ)/「ウートルノワール」(振付:J.ブベニチェク、音楽:O.ブベニチェク、J.ケージ)/「人魚姫」より(振付:J.ノイマイヤー、音楽:L.アウアーバッハ)/「アルルの女」より(振付:R.プティ、音楽:G.ビゼー)/「三銃士」≪世界初演≫(振付:P.ラコット、音楽:M.ルグラン)
<Bプロ>「フラジル・ヴェッセル」(振付:J.ブベニチェク、音楽:S.ラフマニノフ)/「ロミオとジュリエット」よりバルコニーのシーン(振付:K.マクミラン、音楽:S.プロコフィエフ)/「ディーヴァ」(振付:C.カールソン、音楽:U.ジョルダーノ)/「プルースト失われた時を求めて」より囚われの女(振付:R.プティ、音楽:C.サン=サーンス)/「コッペリア」より(振付:J.ギヨーム・バール、音楽:L.ドリーブ)/「薔薇の精」(振付:M.フォーキン、音楽:C.M.フォン・ウェーバー)/「瀕死の白鳥」(振付:D.ウォルシュ、音楽:C.サン=サーンス)/「プレリュード」≪世界初演≫(振付:D.ボンバナ、音楽:C.ドビュッシー)/「幻想〜“白鳥の湖”のように」より(振付:J.ノイマイヤー、音楽:P.I.チャイコフスキー)/「プルースト失われた時を求めて」よりモレルとサンルー(振付:R.プティ、音楽:G.フォーレ)/「アパルトマン」よりグラン・パ・ド・ドゥ (振付:M.エック、音楽:フレッシュ・カルテット)/「スターズ アンド ストライプス」(振付:J.バランシン、音楽:J.P.スーザ)