青年団国際演劇交流プロジェクト2009「鳥の飛ぶ高さ（Par-dessus bord）」
青年団国際演劇交流プロジェクト2009 日仏交流企画
Projet de Collaboration Internationale de Seinendan 2009 Spectacle franco-japonais
http://www.seinendan.org/jpn/info/info090404.html
作：ミシェル・ヴィナヴェール（Michel Vinaver）
演出：アルノー・ムニエ（Arnaud Meunier）
翻案・演出協力：平田オリザ（Oriza Hirata）
原作戯曲邦訳：藤井慎太郎（Shintaro Fujii）
翻案戯曲仏訳：ローズマリー・マキノ・ファイヨール（Rose-Marie Makino-Fayolle）
ドラマトゥルグ：シモン・シェママ（Simon Shemama）
【日本語・フランス語上演／日本語・フランス語字幕付き】
主催：(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場■京都公演
2009年6月12日（金）〜14日（日）
京都芸術センター・フリースペース
前売・予約・当日券共 一般＝2,500円／学生・シニア＝1,500円
■東京公演
2009年6月20日（土）〜28日（日）
シアタートラム
前売・予約・当日券共
一般＝3,500円／学生・シニア＝2,500円／高校生以下＝1,500円
世田谷区民＝3,300円／劇場友の会＝3,200円
フランスを代表する現代劇作家ミシェル・ヴィナヴェール作"Par-dessus bord"の舞台を、現代の日本に置き換え、平田オリザがお届けするドロ沼企業買収劇。超高性能便器を開発した日本の家族経営メーカーが、世界最大手のフランス資本便器会社に狙われる。
日仏合作の新型経済演劇をフランスの次世代を担うアルノー・ムニエが演出する。
