「日仏演劇協会会報」復刊１号

「日仏演劇協会会報」復刊１号（2008年）が発行されました。内容は以下の通りです。

■目次
　会長挨拶：《外部》と《越境》――あるいは「離見の見」ということ（渡邊守章）
　思い出の舞台から：「五月革命」の頃のフランス演劇（伊藤洋）
　最近のフランスの舞台から：2007年〜2008年（小田中章浩）
　　　　　　　　　　　　　　2006年〜2007年（根岸徹郎）
　書評：『繻子の靴』（上）（下）　（石川理絵子、佐伯隆幸）
　　　：『演劇の歴史』（高橋信良）
　　　：『宮廷バレエとバロック劇　フランス一七世紀』（八木雅子）
　アンヌ・ユベルスフェルト講演会：「コルテス――その才能の諸地平（前）」（アンヌ・ユベルスフェルト／佐藤康訳）
　セミナー報告：「演劇言語の探求」（佐藤康）
　活動報告（2004年〜2007年度）：
　編集後記：