木佐貫邦子×平山素子「古楽とストラヴィンスキー」
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/20000083_dance.html
■「キャラバン」
振付:木佐貫邦子
音楽:古楽から
出演:木佐貫邦子、近藤良平、福留麻里、入手杏奈
■「春の祭典」
振付・出演:平山素子、柳本雅寛
音楽:ストラヴィンスキー
ピアノ演奏:土田英介、篠田昌伸
2008年11月15日・16日
新国立劇場
ストラヴィンスキー「春の祭典」をピアノ連弾による男女のデュオで創作する。
平山素子と柳本雅寛が複雑なリズムに挑戦。一方シンプルな古楽では、木佐貫邦子がムーブメントとの現代性を追及する。
コントラストのきいた2作品を、中劇場の舞台を前面に出し、ギリシアの古代劇場を彷彿とさせる空間で上演する。