日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

アンヌ=ガエール・サリオ講演会「ジャック・リヴェットの映画における身体の演劇性」(学習院大学)

身体表象文化学専攻主催/学習院大学文学会共催
アンヌ=ガエール・サリオ講演会
ジャック・リヴェットの映画における身体の演劇性」
Le cinéma de Jacques Rivette et la théâtralité des corps

日時:2018年12月13日(木)18:30〜20:00
会場:学習院大学西5号館301教室(キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
言語:フランス語(通訳付き)
講演者:アンヌ=ガエール・サリオ(Anne-Gaëlle Saliot)
逐次通訳:ティエリ・マレ(学習院大学教授)
参加無料・予約不要

アンヌ=ガエール・サリオ(Anne-Gaëlle Saliot):
 デューク大学ロマンス諸言語研究学科准教授。オックスフォード大学博士。
 美学と文学の境界領域を研究。19世紀シュールレアリストの作品におけるテクストとイメージに焦点を当てた研究に始まり、近年ではイメージおけるベンヤミンブランショドゥルーズランシエールなどの哲学的方法論に関心をもち、フランスのヌーヴェルヴァーグ映画や映画理論を研究している。  現在の関心はダンスと文学の関係性にもあり、フランスのモダンダンス、コンテンポラリーダンスにおける日本文化の受容に関する研究もある。著書にThe Drowned Muse: Casting The Unknown Woman of the Seine Across The Tides of Modernity (Oxford: Oxford University Press, 2015) がある。

【問い合わせ】
学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻
03-5992-1404