日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

《若手研究者によるトークイベント》「演劇と美術の交差点――象徴主義からベケットまで」


日時:2017年2月11日(土・祝)18時30分〜20時30分(18時15分開場)
会場:室伏鴻アーカイブカフェSHY(早稲田駅徒歩5分)
http://kkunstwatanabe.wixsite.com/shys
スピーカー:宮脇永吏(学習院大学)×袴田紘代(国立西洋美術館
司会:堀切克洋(千葉大学
参加費:500円(ドリンク代+資料代)
主催:日仏演劇協会

演劇と美術の「交差点」は一体どこにあるのでしょうか?
本企画では、美術史学の側から19世紀末の舞台芸術に関する博士論文を
2015年に提出された袴田紘代氏と、小説、美術、演劇とさまざまなジャンルを
横断したサミュエル・ベケットの研究者である宮脇永吏氏をゲストに迎え、
それぞれの立場から美術と演劇の交わりの具体例に迫っていきます。
美術や演劇に関心のある方なら、どなたでもご自由にご参加いただけます。
専門分野を超えた「クロストーク」にぜひ足をお運びください。
*予約不要ですが、フリードリンク代としてお一人500円を申し受けますので、ご了承ください。

本イベントは終了しました。ご来場ありがとうございました。