「進化するフィリップ・ドゥクフレ これまでの活動の軌跡から『わたしは真悟』まで」
概要：ファンタジックで奇想天外な「ダンス」を創造しつづけている振付家フィリップ・ドゥクフレ。今秋に埼玉・名古屋・新潟でピナ・バウシュへのオマージュとして制作された『CONTACT』を日本初演、今冬には神奈川・東京・浜松・富山・京都で楳図かずおの長編SF漫画『わたしは真悟』を原作としたミュージカル作品への振付家として参加します。この機会に過去のドゥクフレの横断的な活動をダンス研究者の越智雄磨さんと振り返り、また現在稽古中の『わたしは真悟』の制作エピソードについてプロデューサーの篠田麻鼓さんからお話しを伺います。ドゥクフレ作品をもう一歩深く楽しむためのトークイベントに、ぜひご参加ください。
日時：2016年10月20日（木）19時30分〜21時00分（19時15分開場）
会場：室伏鴻アーカイブカフェSHY（早稲田駅徒歩5分）
スピーカー：越智雄磨（早稲田大学演劇博物館助手）
篠田麻鼓（ホリプロ公演事業部『わたしは真悟』プロデューサー）
入場無料・要予約（定員30名・先着順）
（参加費は無料ですが、今回は喫茶店が会場となりますので、各自でぜひドリンク等の注文をしていただけますよう、お願いします）
主催：日仏演劇協会
申込開始日：日仏演劇協会会員は10月6日（木）12時より
非会員は10月7日（金）12時より開始します。
申込方法：日仏演劇協会（office@sfjt.sakura.ne.jp）にて先着順でメール受付。メールの題名を「ドゥクフレ予約」として、本文にお名前、ご所属、電話番号、メールアドレスを書いてお送りください。返信をもって予約確定とさせていただきます（定員に達ししだい、締め切らせていただきますのでご了承ください）。
