マチルド・モニエ「ピュディック・アシッド」「エクスタシス」

http://saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2013/d1109.html
振付：マチルド・モニエ、ジャン=フランソワ・デュルール
出演：ソニア・ダルボワ、ジョナタン・プランラ
日時：2013年11月9日（土）　開演15:00
会場：彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
チケット：一般S席3,500円　A席2,500円　学生A席2,000円

80年代から今日まで、フランスのダンス・シーンを代表する振付家の一人マチルド・モニエ。幻のデビュー作『ピュディック・アシッド』（初演：1984年）と『エクスタシス』（初演：1985年）とともに、長らく待ち望まれた来日公演が遂に実現！
一組の男女によるこのデュエット2作品は連作として発表されたもの。「女らしさ／男らしさ」を弄ぶうちに2人の性別が曖昧になっていく『ピュディック・アシッド』。そして、スタジオを思わせるセットのなかで展開する『エクスタシス』では、全編にクルト・ワイルの音楽が流れ、ベルリンの夜、キャバレーの雰囲気を醸し出します。
〈ヌーヴェル・ダンス〉が挑んだ冒険、その斬新な身体表現にヨーロッパが熱狂した時代の、眩いばかりの若さと高揚感が舞台に溢れます。今秋、必見のステージ！