青年団国際演劇交流プロジェクト2012『Anamorphosis アナモルフォーシス』

ジュヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業
Jeune Scène 2012-2013
http://www.komaba-agora.com/line_up/2013/02/anamorphosis/
コンセプト・演出・舞台美術：フィリップ・ケーヌ（Philippe Quesne）*1
出演：村田牧子　木引優子　鄭 亜美　中村真生
日時：2013年2月7日（木）-11日（月・祝）
会場：アトリエ春風舎
チケット：予約・当日ともに一般：2,500円　ユース（25歳以下）：2,000円

演劇そのものを見つめる確かな視線と壮大な遊び心で観客を魅了する、演出家フィリップ・ケーヌ。
彼と青年団女優4人との出会いが生み出す「アナモルフォーシス（歪み絵）」は、いったいどんな像を結び、何をそこに映し出すのか。青年団国際演劇交流プロジェクト最新作、アトリエ春風舎にて世界初演！

*1:1970年生まれ。パリ在住。パリにて造形美術を学ぶ。10年近くにわたり、演劇やオペラの舞台美術、現代美術の展覧会の会場構成を担当。2003年、役者・造形アーティスト・音楽家・ダンサー・そして一匹の犬をメンバーとするカンパニー「ヴィヴァリウム・ステュディオ」を設立、脚本・コンセプト考案・演出を務める。2004年からはフランス国内だけでなく世界各地で創作・上演を実施、日本では2012年にTPAM in Yokohamaで『セルジュの特殊効果』を上演している。http://vivariumstudio.net