日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

レジーヌ・ショピノ「In Situ Yokohama」

http://www.kazuoohnodancestudio.com/japanese/perform/kof2011.html#prg01-3
演出:レジーヌ・ショピノ*1
出演:レジーヌ・ショピノ、富田大介 他
音楽:Chang-Nong × TKO from omu-tone*2
日時:2011年10月15日[土]/10月16日[日] 19:30開演
場所:新港ピア
チケット:前売2,800円/当日3,300円

何かを継承し、創造すること。ではどのように伝えられるのか。レジーヌ・ショピノと対話しながら制作します。

*1:ヌーベルダンスの70年代創生期から80年代発展期に深く関わり、また硬直した90年代、商業化に向かう2000年以降の流れに抗しつつ生きてきた。1986年から2008年までラ・ロシェルの国立振付センターのディレクターを務める。2008年7月より独立したカンパニー、Cornucopiaeを立ち上げた。

*2:打楽器ユニット オムトン(Chang-Nong、わかめーる、TKO)は、2003年の結成以来、マリンバの特徴的な音色を中心に、ジャンベやドラム、コンガ、ピアノなどの様々な打楽器を使い、心地よい音作りを目指して活動中。そのシンプルでミニマルながらも多幸感にあふれる楽曲は多くの人に愛されている。今回は、Chang-Nong × TKOの2人が参加。