ピーター・ブルック演出『WHY WHY』(2008年初演)
http://spac.or.jp/news/?p=3289
作:ピーター・ブルック、マリー=エレーヌ・エティエンヌ
演出:ピーター・ブルック
出演:ミリアム・ゴールドシュミット
音楽・演奏:フランチェスコ・アニェッロ
日時:6月18日(土)16:00開演、6月19日(日)14:00開演
会場:静岡芸術劇場
【ドイツ語上演/日本語字幕】【上演時間 60分】
製作:チューリッヒ市立劇場
共同製作:パレルモ・ガリバルディ劇場、バール・プロダクション
御年86歳、ピーター・ブルックの最新作日本初演が奇跡的に実現する。メイエルホリド、ゴードン・クレイグ、 アルトー、世阿弥、シェイクスピア・・・世界の演劇人の言葉のコラージュによって近代以降の演劇史をたどる本作 は、今もなお輝きつづける20世紀演劇の巨匠の到達点である。ブルックの信任厚い名女優ミリアム・ゴールドシュミットが“演劇とは何か”を開示する必見の舞台。