「Plus que parfait ヴィデオ アートの夕べ」

講師：スティーヴン・サラザン（パリ第8大学、東京日仏学院講師）
日時：全３回（1月19日、2月16日、3月1日）17：30開演（開場17：00）
会場：横浜日仏学院
Tel：045-201-1514　Fax：045-201-7660
料金：一般800円、会員500円
フランス語、逐 次通訳付き）
主催・お問い合わせ／横浜日仏学院（045-201-1514）
■　2008年1月19日（土）17：30
テーマ「ヴィデオとゲイ・カルチャー」

パフォーマンス、物語、日記など、あらゆる形式 をとおして、社会における差異の尊重や抵抗を表現する手段となったヴィデオ。
本プログラムではゲイ・カルチャーとヴィデオの関係について紹介します。

■　2008年2月16日（土）17：30
テーマ「ヴィデオとダンス ：フランス編」

ヴィデオ作家や映画作家は、ダンサーの動きに常に魅了されてきました。ダンサーの身体をとらえる新しい方法はないかと模索してきたのです。その一方でダンサーたちは、映像とダンスの融合を求めてきました。本プログラムでは、この２つの流れを代表する、ダンスに因んだヴィデオ作品を紹介します。

■　2008年3月1日（土）17：30
テーマ「ヴィデオと文学 II」

ベルナール＝マリ・コルテス、ジュリア・クリス テヴァ等の作家や思想家のポートレートや、文学テクストを 翻案したヴィデオ作品を紹介します。