日仏演劇協会 公式ブログ

日仏演劇協会公式ブログ le blog officiel de la Société Franco-Japonaise de Théâtre

ヴィラ九条山が2018年度レジデント公募(締切延長中!)

ヴィラ九条山は、フランスが国外に展開する文化施設の中で最も重要な施設に数えられます。2018年度レジデンスの応募期限は2017年2月6日(月)。詳しくはヴィラ九条山ホームページをご覧ください。
http://www.villakujoyama.jp/ja/27334/
2018年度レジデンス応募締切は2017年2月6日(月)まで延期されました。

2018年度ヴィラ九条山プログラム

ヴィラ九条山は、アジアで唯一のリサーチ、創作のための、フランスのアーティスト・イン・レジデンスです。

建築家・加藤邦男氏の設計で1992年に京都東山の丘の上に建てられたヴィラ九条山は、既にプロフェッショナルとしてのアプローチに取り組み、評価の定まったアーティストや研究者を受入れており、分野横断的な交流の場であるヴィラ九条山の使命は、フランスと日本の文化的対話を促進することにほかなりません。レジデントは、ヴィラ九条山のスタッフ及び日本におけるフランスの文化機関(アンスティチュ・フランセ4支部、アリアンス・フランセーズ4支部、及び1研究機関)のサポートを受け、関西地方だけでなく、日本全国の芸術・学術・文化関係者と仕事上の関係を結ぶことを求められています。

ヴィラ九条山は、全ての分野において、フランス人及び日本人のクリエーターを受け入れています。以下、2つのプログラムがあります。

ヴィラ九条山プログラム :
フランス国籍を有するか、フランスに5年以上在住している1名によるプロジェクト、
もしくは、2名による共同プロジェクト。
ヴィラ九条山デュオプログラム :
フランス人クリエーターと日本人クリエーターの2人1組による、共同プロジェクト。
年間約12名のレジデントが、プロジェクトや施設運営に応じて、ヴィラ九条山プログラム及び九条山デュオプログラムともに、連続した2ヶ月から6ヶ月の期間で滞在することになります。

2018年度レジデンス応募締切:2017年2月6日(月)

御問い合わせ等は、アンスティチュ・フランセ パリ本部まで。
アンスティチュ・フランセ パリ本部のサイトを御参照ください。