2008-03-15 日本演劇学会(近現代演劇研究会)3月例会 研究発表 研究発表: 横山義志(静岡舞台芸術センター・パリ第10大学博士課程)「優美の演技論−西欧近代はなぜ歌と踊りのない演劇を発明したのか」 ルネッサンス以後、とりわけフランス古典主義において歌と踊りを廃する演劇様式が、とりわけルネッサンス以後のフランスに発展した原因を、「優美さ」という概念の発展から捉え直す。発表者は、パリ第10大学博士課程で博士論文を提出され、現在静岡舞台芸術センター制作部にお勤めです。 日時:2008年3月15日(土曜)14:00〜 場所:大阪大学大学院文学研究科美学研究室棟 1F B13教室 交通:阪急宝塚線石橋駅下車12分、大阪モノレール柴原駅下車7分