渡邊守章「ポール・クローデル作「繻子の靴」の全曲版本邦初演を終えて―反省と発見」【無料・定員200名】
https://krs.bz/u-air/m?f=1157
講演者:渡邊守章(東京大学名誉教授、放送大学名誉教授、本協会名誉会長)
日時:2017年2月25日(土) 14:00〜16:00(13:30開場)
場所:東京文京学習センター 地下1階 多目的講義室1
会費:無料
申込:こちらから→https://krs.bz/u-air/m?f=1157
定員:200名定員(満席になり次第締め切り)
20世紀フランス最大の詩人であり、また大使として大正年間に5年近く日本に滞在し、日本文化に深い関心を抱き、独自の日本文化論「朝日の中の黒鳥」を残したポール・クローデル。その集大成的作品が、1924年作の「繻子の靴、あるいは最悪必ずしも定かならず―4日間のスペイン劇」である。この「世界大演劇」を翻訳し、2005年に岩波文庫で刊行した渡邊が、戯曲として、京都造形美術大学の京都芸術劇場(春秋座)で日本初演を果たした成果と課題を、舞台映像等を用いて分析する。
- 作者: ポール・クローデル,渡辺守章
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/10/14
- メディア: 文庫
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- 作者: ポールクローデル,Paul Claudel,渡辺守章
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